5頭のシャチ(TAIJI5)について

TAIJI 5 とは

TAIJI 5(太地ファイブ)とは、1997年2月7日、和歌山県太地町畠尻湾に10頭の群れごと追い込まれ、水族館での展示(公式には「学術研究目的」とされた)のために選別され捕獲された5頭の野生シャチ(オルカ)の通称です。

TAIJI 5 の10年

下の図は、捕獲後3つの水族館に収容された5頭のシャチがたどった運命をまとめたものです。
捕獲から10年が経過した2007年2月、生存している個体は5頭中2頭となりましたが、2007年9月19日、伊豆三津シーパラダイスに収容されていた個体「アスカ」が死亡したことで、TAIJI5は、名古屋港水族館にリースされている「クー」ただ一頭が残るのみとなってしまいました。

シャチについて

体長:8〜9m 体重:4〜8t
評価:IUCN−LR/水産庁−希少/
日本哺乳類学会/希少
マイルカ科で最大のハクジラで、海の食物連鎖の頂点に位置する捕食者。
野生シャチについて詳しく知るには、下記のWeb サイトが役立ちます。

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