このサイトは、1997年2月7日に和歌山県太地町で捕獲された、 5頭のシャチの事件にかかわり続けてきた市民団体および有志が、捕獲10周年に際して経緯と問題点を整理し、多くの人に再認識していただこうと考えて立ち上げました。
希少種として利用を規制されているにも関わらず「学術目的」理由により例外的に捕獲が水産庁によって許可され、水族館に売却された5頭のシャチ。
彼らのその後の運命をたどることで捕獲の意義を問い直し、当時捕獲の目的とされた「学術目的」の成果や今後の方針についても改めて問い正したいと思います。
いま、新たな野生シャチ捕獲計画が始まろうとしています。
しかし、海の生物多様性のかなめの種でありながら稀少となってしまった種を、人類のごく一部の思惑で捕獲することは、世界的にも許される行為ではないのではないでしょうか
私たちは二度と再びこのような悲劇が起きないことを願うと共に、「地球の共有財産である希少動物の保護」のあるべき姿を関係各機関に求めていきたいと思います。
Comments